REAPERを導入から日本語化、拡張機能
導入自体は何も分からない人はとりあえず流れにそってそのままでインストールでいいと思います。
公式HPから自分の環境にあったものを選びます(Windows、Mac、32 or 64bit)
導入したらまずはこれをダウンロード
REAPERを導入してそのままだと英語に強い人でないと使いにくいので日本語化します。
私は日本語化が一番進んでると言われているコチラの物を使っています。
いくつかリストで表示されているものの少し下に「正しい入手先」というところが紹介されていますのでそこからダウンロードした方が良さそうです。
右側にある緑色の「複製またはダウンロード」という所からダウンロードしたものを実行するだけで簡単に出来たと思います。
他のものも検索すればすぐに出てきますよ!
⇊コチラのサイトで細かい事も説明されていますので分からなければ確認してみてください。
https://github.com/Phroneris/ReaperJPN-Phroneris/wiki
あと公式HPのリソースにある「SWS/S&M拡張」これもダウンロードしてインストールしておきましょう。
様々な拡張機能が使えるようになります。
入れても通常の使用の邪魔に全くなりませんので初めから入れても全く問題ないです。
私も使いこなせていませんが、ご紹介出来る所は紹介させていただこうと思っています。
REAPERとの出会い
REAPERとの出会い
はじめまして、DTMerと呼ぶには初心者すぎますが仕事の合間にちまちまと楽しみながら作っています。
基本的にフリーのDAWとフリーの音源、ようはお金をかけずにやっています。
今現在もですが、MIDIキーボードもオーディオインターフェースもありません。
この辺がDTMerとして底辺な環境ですが、同じようにPCしかもってないけど何かしら始めたいという方の励みになれば幸いです。
はじめはフリーのDAW Studio One Primeを使って作っていましたが、とあるきっかけでREAPERを触るようになりました。
REAPERはver0.999までを除いてフリーではありませんが、60日間は無償で使えます。また60日を超えても「買って!」というメッセージが出て、5秒程待てば機能制限も一切無く、無償で使い続ける事が出来るという太っ腹さ!
動作が軽く、他の有料版と同等以上の機能と高いカスタマイズ性を持ち、使えば使うほど可愛くなるDAWです。
また公式HPにてユーザーの方々が作った新しい機能やUIを配布しており、常に進化を続けていてそれを見てるだけでも楽しです。
使ってみて
初めて使った感想は...「使いにくい!」でした。
操作方法が違うというのもありましたが、Studio Oneのように親切設計では無く、導入してそのままだと設定が独特?な感じで、一から自分で操作を習得、もしくは設定してあげないといけませんでした。
しかし、それを含めても初期投資が出来ない底辺な私にとってこれだけの機能を使えるDAWはとても魅力的でした。
このブログでやっていくこと
カスタマイズは基本的に個人の好みが大きいとは思いますが、最初目指したのはStudio Oneの操作感に近づけるという事でした。
そちらの設定変更などと一緒に追加した機能なども紹介していければと思っています。
また、事細かにある設定で初心者の方にチンプンカンプンな所も少しづつ説明していけたらと思います。
基本的な使い方は他のブログなどで沢山紹介されていますのでソチラを参考にしていただいたほう良いと思います。