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DAWのREAPERを使いやすく設定、カスタマイズ

REAPERの見た目を変える

REAPERは自由に見た目を変える事が可能です。

公式の リソース → テーマ の所で配布してあるThemesファイルを落としてファイルをダブルクリックするだけで、起動時でもあっても簡単に着せ替え感覚で変更出来るのでお手軽さ抜群です。

一度入れたテーマは保存され、いつでもREAPERのオプション → テーマ から変更が出来るようになります。

stash.reaper.fm

 

Default_6 Marude Studio Dark

生コントローラーが上部のドッキング位置に極力小さく収まるようにレイアウトをほんの少し詰めました。

Default_6 Marude Studio FXlist(明るい色バージョン)も同様に更新しています。(2023年4月24更新)

少し前に新しくREAPERのサイトに投稿したものです。

けっきょくこういう色合いが好きみたいでコレで落ち着いてます。

下のDefault_6 Marude Studio Discordとかと基本色違いなだけです。

テーマアジャスターを開いて(アクションリストからOptions: Show theme adjusterを実行)下の並びにある画像のように設定してTCPの横幅を調整すると同じ感じで表示出来ます。

NAME SIZEを80に。

MONITORのALWAYS HIDEを点灯。

REAPER | Resources

↑↑からダウンロード出来ます。

 

 

(2022.1.26更新)

Default_6 Marude Studio Discord

更にDiscordのカラーを基調に作ってみました。

前までトラックコントロールパネルの埋め込みUIに対応出来ていなかったのも対応しました。

テーマアジャスターを開いて(アクションリストからOptions: Show theme adjusterを実行)下の並びにある画像のように設定してTCPの横幅を調整すると同じ感じで表示出来ます。

NAME SIZEを80に。

MONITORのALWAYS HIDEを点灯。

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REAPER | Resources

↑↑からダウンロード出来ます。

 

(2021.8.20更新)

Default_6 Marude Studio FXlist Dark

この次にあるDefault 6 Marude Studio FXlistの暗いバージョンを追加しました。

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REAPER | Resources

↑↑からダウンロードできます。

説明はこの下の明るいバージョンのものと同じです。

 

(2021.7.8更新)

Default_6 Marude Studio FXlist 

生コントローラーが上部のドッキング位置に極力小さく収まるようにレイアウトをほんの少し詰めました。

(2023年4月24更新)

FeedTheCatさんという方が作ってくれたTCPの右側にプラグインのリスト表示がとても使いやすかったので色んな方のテーマからグラフィックパーツを借りてきて自分用に変更しました。(私自身グラフィックスを作成する事が出来ませんので)

主にdannyday84さんのDefault_6.0_Proというテーマからの移植が多いです。

FXリストの空欄クリックでプラグインを選ぶ画面を開けます。

またリスト上のプラグイン名を別の空欄へドラッグ&ドロップする事でプラグインをそのままの状態でコピーする事が出来ます。

更にプラグイン名をShift+左クリックでON,OFFを切り替えられて便利です。

解像度の低いモニター用にけっこう切り詰めて窮屈な配置にしてます。

細めのトラックでもギリギリノーマルな高さの状態と同様な機能が使えるように設定しました。

二枚目の様に再生コントローラーを地味に非表示にしてツールバーに再生コントローラーを作って更に作業領域を拡大したりもしてみました。

画像下のリンクからダウンロード先へ行けます。

良かったら使ってみてください。

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REAPER | Resources

 

 

(2020.4.13更新)

見にくいモニターで目が悪くなりそうだったのでフルHDのモニターをやっと導入出来たし、Ver6で見た目も変わったのでご紹介しておきます。

Default 6.0

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Ver6からのデフォルトとなりました。少し暗めになり、トラックコントロールパネルやミキサーが少し大柄になりました。けっこう好みが分かれるみたいですが慣れると見やすいです。

 

Default_6 Marude Studio

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REAPER | Resources

コチラはREAPERの機能の一つを使ってカラーリングを少し変えたものです。

どうにも目が疲れてた理由が画面の明るさやグリッド線の主張が強すぎる事によるものだったと気づいたので作りました。

三枚目の様にグリッド線をアイテムの背後に回すようにすればStudioOneのような感覚で作業できます。一応グリッド線をアイテムの前、後ろに切り替えるツールボタンを作って使い分けてます。

上記リンクから落とせますのでどうぞ使ってみてください。

TシャツマークのZipファイルをダブルクリックで適用出来るように変更しました。

 

Tシャツマークをダブルクリックしても適用されませんので、リソースフォルダのColor themeフォルダに入れてからテーマを選択してください。(オプション → テーマ)

 

Default_5 Marude Studio

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REAPER | Resources

友人がVer5に慣れてるのもあってVer5用にも同じように作ってみました。

MIDIエディターの画面をわずかに暗くして馴染ませ、Default 6.0で採用されてる指定されてる鍵盤カラーを移植して分かりやすくしました。

こちらも導入は先ほどのVer6と同じです。

 

 

 

(以下、更新前の分の低解像度だった時のものになります。この後もどんどん新しいテーマが出ていてとても紹介しきれませんので気になる方は公式のフォーラムでご確認ください。

 

私のモニターの解像度が低いので良さが伝わりにくいのですが、少しご紹介したいと思います。

 

まずは比較用に・・・

Default

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クセが無く今では非常に気に入っています。色々と融通が利くしやはり色んな面で一番手が込んでる気がします。

 

 

続いてDefaultの改良版の一つ

Defaut 5 between dark and right

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REAPER | Resources
Defaultより暗いイメージですが、よりクッキリした描写になってます。パンの表示が左右で色分けされてるのが特徴です。
Defaultのシリーズも数多く配布されています。

 

 

Albert-C

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REAPER | Resources

Pro tool調らしいんですが、見てのとおり高解像度じゃないとミキサー画面とか表示しきれなくてバグります。

 

 

AmelianceSkyMusic

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REAPER | Resources

ほぼほぼStudio Oneに近い感じですが、真っ暗すぎて見にくかったので使ってません。

 

 

Flatland

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REAPER | Resources

クッキリした印象です。好みが分かれそうですね。

 

 

I Logic V2 Public

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REAPER | Resources

Logic風でいいんですかね?見やすいですが、ツールバーのアイコンが横に大きく表示されるようで通常2列で済むデフォルトツールバーが3列になってしまいました。

Logic系のファイルもいくつか存在していました。

 

 

IMPERIAL 24

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REAPER | Resources

これも高解像度向き。とても綺麗ですが表示しきれずバグってます。

 

 

The Whiteface

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REAPER | Resources

先ほどのINPERIALの明るいバージョンですね。やはり高解像度向け。

こういった感じに同じものでも違うバージョンで出てる事もよくあります。

 

 

Nano

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REAPER | Resources

かなり好きです。低解像度でもまとまった表示と、適度なシンプルさ、文字表示のバランスも良く見やすくていいです。

編集カーソルの頭がもう少し目出つ色ならな~と思いますが使ってれば気になりません。

ミキサーのマスター以外はピークの数値が表記されません。

 

 

Nitrogen

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REAPER | Resources

画面構成、色合いの感じからStudio Oneに近い感じで好きでした。

Nitrogen Nitogen B Nitrogen R Nitrogen RB の四つがあります。

Bが付くのは少し明るい色、Rがつくのはミキサーの伸縮が効き、RBはその両方を兼ね揃えています。画像はRBです。

 

 

RADO-V4-basic

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洗練された感があります。コレもいくつかバージョンがあった気がします。

 

 

ReAbleton

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REAPER | Resources

あのAbleton調です。友人に読み方を正されて恥ずかしい思いをしました。

 

 

以上、配布してあるもののほんの一部ですが、私が試したものをご紹介しました。

ほとんどのテーマは表示形式(レイアウト)変更出来るものが多く、色々と試すと楽しいです。

皆さまも是非お気に入りを見つけてみてください。